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烈志笑魚油 麺香房 三く (ラーメン:新福島)

どうも、赤髪海賊団大頭のシャンクスです。

暖簾 
副船長のベン・ベックマンと新福島のラーメン屋へ。
店名は「烈志笑魚油 麺香房 三く」。
7月にオープンしたばかりのお店のようです。

読み方がさっぱり分からん・・・。
いや、これはポーネグリフ(歴史の本文)に違いない。
ニコ・ロビンを連れて来い。

最近、こういう複雑な店名のラーメン屋が増えたような気がするなあ。

店内 
客席も厨房もゆったりとしたスペースを確保してあるキレイな店内。
入口付近のちょい高そうなコンポからジャズが流れ、白いロッカー型の荷物置きがあって、スタッフはオリジナルTシャツ(たしか)を装備・・・。

ラヲタか馴染み客とスタッフとの会話から、外食部門を持つ自動車関係の会社の資本であることが分かりました。そうだろうね、脱サラ組が必死に金貯めてやっとオープンに漕ぎ着けた、という雰囲気がまったく感じられませんから。

白和え 
食券を渡してしばらくすると、白和えが出てきました。
ラーメン屋で酒も頼んでないのに、お通しが出てくるって何だか不思議な気分です。
ちなみに、トマト由来ではない甘さが立った白和えでした。

かけ(肉そば) 
「かけ(肉そば)」。
たしか、そんな名前だったと思います、980円。

面白いラーメンですね。
デーンと浮かんでもいますが、かなり煮干が効いたスープです。

一瞬は「そば?」と錯覚するほど強烈な魚介主張。
でも、程よい脂コッテリ感で「これはラーメンだ」と正気に戻る。

煮干は効いてますが、ドギつさはなく、なかなかのバランスです。
前半から中盤にかけて夢中で食べ、飲み進みます。

麺 
麺は少しウェーブがかった平打ち麺。
札幌の有名製麺所「西山製麺」の箱が見えたような気が・・・。

この麺自体は結構美味いと思います。
ただ、茹で方の問題か、ほぐしがたりないのか、丼の下の方の麺が
絡み合って持ち上げにくく、食べにくかったのはマイナスですね。

チャーシュー
チャーシューは8枚ぐらい入ってたかな。
口に入れるとフワッととろける感じが妙に美味かったですね。
多い脂のためにトロトロ、下手すりゃトロギトというタイプではなく、あくまで軽め。

でも、後半3枚には臭みを感じました。
なんでしょうね、作ってから置いた時間の長短の差でしょうか。

七味 
さて、スープ終盤戦。
スタッフが薬包紙に包んだ「こだわり」の七味を持ってきました。

ラーメン屋であまり話しかけられるのは好きでないので半分聞き流したので適当な記憶ですが、どこぞのこだわりの塩、山椒、唐辛子とからしいです。

私は、これがまったく余計に感じました。
「そば」を意識しているのかもしれませんが、脂もそこそこあるラーメンのスープです。

胡椒が合うことはあっても、山椒は合わないと、そう感じました。
強い煮干の風味がかろうじてバランスを保っているスープに、山椒や唐辛子が割り込んできてガヤガヤ騒ぎ始めると、ちょっとやかましいんです。

そして、丼中央に浮かんだ煮干も邪魔だと思います。
噛むと旨味ではなく、クセと苦さしか感じませんでした。

さらに、丼の下部には煮干粉末のような存在を感じました。
しっかりした煮干系スープだと思いますので、粉末の後押しは不要だと思います。

全体的には革新性もある美味いラーメンだと思います。
ただ、何か「過剰演出」というか、これでもか、これでもか、と詰め込みすぎているような気がしてなりません。

それは、スタッフの「聞いてないのに素材自慢」に走る接客にも出てしまっていると思います。

余計なお世話でしょうが、もう少し肩の力を抜いて、シンプルにして、「伸びしろを感じさせる」一杯からスタートしたほうがいいんじゃないかなと思います。

大きな可能性を感じた一杯だっただけに。

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【烈志笑魚油 麺香房 三く】
大阪市福島区福島2-6-5 AKパレス1F (地図
06-6451-4115

烈志笑魚油 麺香房 三く ラーメン / 新福島駅中之島駅福島駅
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