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無鉄砲 大阪店 @その22 (ラーメン:大国町) さらば無鉄砲

どうも、プルタルコスです。
沈黙は英知にして、いかなる雄弁より優れる。

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無鉄砲大阪店を長年率いた店長が居なくなって以来、
明らかに味が落ちたと感じ、しばらく遠ざかっていた。

かなり寒く、開店前の並びが少なかったこの日、
久しぶりの再訪を試みた。

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11時にオープンし、食券を買って待合椅子に座る。
そこからしばらく待たされ、注文とカスタマイズの確認を受ける。

いつからか待ちぼうけの時間が設定されるようになった。

あの店長が健在だった頃は、ただちに注文確認を受けて席へ誘導された。

意味の分からない待機時間が設定され、
その間はオバさん店員の声の大きな雑談を聞かされる。

丸くなる前の店長がこの場面に居たならば、確実に怒鳴っている。

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高菜を少しかじりながらラーメンを待つ。

現店長を含め、厨房スタッフのオペレーションを見ていても、
かつてに比べれば明らかに緩慢とした動き。

あの店長の絶頂期のピリピリ感が絶対必要であるとは思わないが、
緊張感を持ちつつ、全員がキビキビと動く姿の方が好ましいし、
間違いなくラーメンの味も良くなることだろう。

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しばらくしてラーメンが着丼。

これまで豚骨と醤油(魚介出汁)のWスープをもっぱら注文していたが、
今回は「豚骨出汁」を正面から確かめたいので、豚骨を注文した。

カスタマイズは背脂を入れる「スープこってり」のみ。

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肝心要のスープである。

たしかに味は濃い、旨味も感じられる。

だが、ガツンと来るはずのコク味が圧倒的に足りない。
唯一無二とも言える、無鉄砲らしさを象徴する、コク味の洪水がまったく押し寄せない。

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これでは、濃厚豚骨を売りにするそこらの店と大差ない。
並んでまで食べる価値をまったく感じることができない。

無鉄砲全体に味の変化が起きてしまっているのだろうか。

それとも、木津川の本店や奈良の店は未だに無鉄砲らしさを保っているのだろうか。
たとえ本店が美味かろうと、大阪店の味の低下を放置していて良いはずもない。

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独特の食感である細麺の替え玉は相変わらず美味いが、
スープがこれではただただ残念なばかり。

本店なども確認してみたいが、薬師寺・唐招提寺参拝時に寄りやすかった、
無鉄砲しゃばとんを除いては、不便な場所ばかりにある店にわざわざ行こうとは思わない。

甚だ寂しいことながら、私の中で無鉄砲は終わってしまった。

【訪問時期:2018年12月前半】

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【過去記事】 
その15 ・・・ 予想外インターバル
その16 ・・・ 濃厚豚エキス
その17 ・・・ 豚骨チャーシュー
その18 ・・・ やめられない?
その19 ・・・ 引退撤回
その20 ・・・ 珍しいブレ幅
その21 ・・・ 「無鉄砲らしさの喪失=またおま系への転落」を感じた


無鉄砲 大阪店
 



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