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中華そば なおや (ラーメン:南船場) 「昔ながらの中華そば」という言葉にまたも惑わされる

どうも、第16代ローマ皇帝のマルクス・アウレリウス・アントニヌスです。

そんな目に遭うのも当然のことだろう。
君は今日善い人間になるよりも、明日なろうって言うのだから。

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昼時、オーソドックスな醤油ラーメンが食べたい気分。

食べログで辺りを探してみると
「懐かしの中華そば」というレビューのある店を発見。

少し遠いが丼池筋を南下して、本町と心斎橋の中間地点に到着。

屋号には「中華そば」の文字、店はまだ新しい感じで、
隣の人気うどん店・本町製麺所には及ばないまでも、
少し並びが出ている。

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夏季限定で冷やし中華を置くみたいだで、
セットメニューは4パターンが設定されているが、
ラーメンメニューは「中華そば」一本の潔さ。

お、これは期待が高まるというもの。

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炊き込みご飯がつく日替わりセットを注文したら、
ご飯は一瞬で出てきた。

チャーシューの切れ端などを具にしているようだが、
思ったより薄味、ただ青臭くするだけにしか働いていない青ネギは余計。

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ラーメンのサーブはなかなかに素早い。
シンプル・単純な工程なのと、スタッフ数にも余裕があるからだろう。

カウンター9席、4人掛テーブル2卓のキャパで、シンプルメニューに関わらず、
厨房内外合わせて5名も居る。

うち1人は厨房内の圧強めの女性に「社長」と呼ばれていたからオーナーなのだろうが、
仕事は「入店してくる人数の確認」「店内誘導」「会計」のみ。

人件費を適正に絞れば、650円ぐらいでラーメン出せるんじゃなかろうか・・・。

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ともかく、スープを飲んでいる。

鶏ガラベースのシンプルなアプローチ。
余計なことをせず、すっきりと・・・。

とは、なっていない。

コク出しを狙っているだろう糖質の存在を感じ、
その甘みがやたらと目立って仕方がない。

シンプルな鶏ガラスープに、醤油ダレも優しいというか少々頼りないため、
この目立つ甘みを抑え切れず、やたらに立たせてしまっている。

ここはせめて、醤油の芳しい香りと、キリッと輪郭が決まったタレ味で、
強すぎる甘みを打ち消すぐらいの組み立ては必要だろう。

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麺は、チャーシューに使う肉と同じく、氷感庫で熟成させた麺帯から製麺しているようだが、
そのご自慢とは裏腹に、なんちゃな~い、何の変哲もない麺にしか思えない。

具材は、バラチャーシュー、メンマ、青ネギ、白髪ネギ、玉ねぎ、水菜、ナルト、糸唐辛子。

盛り付けが野暮ったく、イマドキ店らしさはないが、
具材の構成は「昔ながら」よりも明々白々に「イマドキ」に近い目盛りのはずだ。

懐かしさ、昔ながら感など少しも感じない。

鶏ガラ醤油でナルト入っているから「懐かしの中華そば」なのだろうか。
それならば、あまりにもステレオタイプな判断に過ぎる。

ああ、写真をよく確認すべきだった。
またも引っかかってしまった。

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バラチャーシューは、厚切りで、脂たっぷりの柔らか食感仕上げ。

ああ、何だかこのチャーシューは懐かしい。

ただ、「昔ながらの中華そば」と「イマドキ」の中間ぐらいに存在した、
チャーシューだけが売りのラーメン、を思い出したという懐かしさではあるのだが・・・。

【訪問時期:2018年6月前半】

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