鳥やき処 とり鹿 @その6 (焼き鳥:日本橋) 何しろ砂ずり
どうも、アーネスト・ミラー・ヘミングウェイです。
人間の価値は、絶望的な敗北に直面していかに振舞うかにかかっている。
この店が残念至極で早々に退店。
近所の「ひげ勝」を覗くも、行列が伸びているぐらいなので断念し、
日本橋へ向かう。
とり鹿。
落ち着いた大人の雰囲気で、美味い焼き鳥が喰える。
インバウンド専用街と化したこの界隈で、珍しく居心地がいい店だ。
インバウンドバスを整理するオッサンが、入口の真ん前で棒立ちで邪魔の極み。
店内は、年齢層高めの客で満ちくりん。
界隈で長年営業し、有名でもあるはずだが、琴線には触れぬらしい。
巨大スーツケースで駅構内を爆走する集団の構成員は見られない。
撮ってはいないが、定番の突き出しからきちんと美味い。
まずは、ももから。
レア焼きなる「焼けない焼き手の逃げ口上」ではなく、
きっちりと焼かれ、きっちりとタレが絡む串。
香ばしさもあり、美味い。
香り高い山椒と七味は、必須アイテム。
三角。
表面カリッと、中は脂がジュワッと。
美味い。
皮身。
表面はカリッと、中はモチッと。
安定感がある。
みんち(つくね)。
軟骨。
焼き加減宜しく、美味い。
古くからの大阪の店だけあって、砂肝ではなく、砂ずり表記。
歯応えだけ系かと思いきや、予想以上にジューシーさがあり、
歯応えと旨味ジュースの絡み合いが、絶品だった。
はあと(心臓)など品切れ串が多かったのは残念だが、
どの串にも安定感のある美味さがある。
これは胸肉。
独特の金属串が熱くてたまらんw
砂ずりリピート。
山芋。
シャクシャク感が美味い。
美味かったので、もう1回砂ずり。
手羽先も文句なしの焼き加減。
値段も高くなく、美味く、居心地がいい。
花園町での敗北を完全に取り戻せた。
【訪問時期:2018年4月後半】
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食べ歩きランキング

人間の価値は、絶望的な敗北に直面していかに振舞うかにかかっている。
この店が残念至極で早々に退店。
近所の「ひげ勝」を覗くも、行列が伸びているぐらいなので断念し、
日本橋へ向かう。

とり鹿。
落ち着いた大人の雰囲気で、美味い焼き鳥が喰える。
インバウンド専用街と化したこの界隈で、珍しく居心地がいい店だ。
インバウンドバスを整理するオッサンが、入口の真ん前で棒立ちで邪魔の極み。

店内は、年齢層高めの客で満ちくりん。
界隈で長年営業し、有名でもあるはずだが、琴線には触れぬらしい。
巨大スーツケースで駅構内を爆走する集団の構成員は見られない。
撮ってはいないが、定番の突き出しからきちんと美味い。

まずは、ももから。
レア焼きなる「焼けない焼き手の逃げ口上」ではなく、
きっちりと焼かれ、きっちりとタレが絡む串。
香ばしさもあり、美味い。

香り高い山椒と七味は、必須アイテム。

三角。
表面カリッと、中は脂がジュワッと。
美味い。

皮身。
表面はカリッと、中はモチッと。
安定感がある。

みんち(つくね)。

軟骨。
焼き加減宜しく、美味い。

古くからの大阪の店だけあって、砂肝ではなく、砂ずり表記。
歯応えだけ系かと思いきや、予想以上にジューシーさがあり、
歯応えと旨味ジュースの絡み合いが、絶品だった。

はあと(心臓)など品切れ串が多かったのは残念だが、
どの串にも安定感のある美味さがある。
これは胸肉。
独特の金属串が熱くてたまらんw

砂ずりリピート。

山芋。
シャクシャク感が美味い。

美味かったので、もう1回砂ずり。

手羽先も文句なしの焼き加減。
値段も高くなく、美味く、居心地がいい。
花園町での敗北を完全に取り戻せた。
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【過去記事】
その1 ・・・ オフ会その2
その2 ・・・ たまには行きたい店
その3
その4 ・・・ 名店だと思う
その5 ・・・ 砂ずり
関連ランキング:焼き鳥 | 日本橋駅、近鉄日本橋駅、難波駅(南海)
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