どうも、ミシェル・エケム・ド・モンテーニュです。
小さな悲しみは口に出せるが、大きな悲しみは口をつぐむ。
久しぶりに、ジャンキーへ。
ガス火ではなく、炭火炙りの鶏肉が入ったラーメン。
たまに食べたいのだが、周辺に近づくと友愛亭か清麺屋に引き寄せられる。
また、鶏炭火焼らーめん。
そろそろ、もう1つの基本メニューであろう炙り焼豚らーめんも試したいが、
バランスに優れた鶏炭火焼らーめんから離れられない。
鶏、豚のWスープに、ほんのりと魚介出汁。
十二分な旨味、コク味があり、元ダレの味もビシッと決まり、
軽い酸味が上手く全体をまとめ上げる。
基本は印象変わらぬ優れたスープだが、
この日は動物スープに少しクセを感じた。
ただ、である。
炭火で炙られた鶏肉の香ばしさ。
そして水菜、玉ねぎ。
これらが少々のクセを打ち消し、問題ない食後感に持っていく。
ガスバーナーでチャーシューを焦がすラーメンとは根本的に違う。
中太麺か細麺か選べるが、スープとの絡みが良さそうな細麺をいつも選ぶ。
次こそ、炙り焼豚らーめんをば。
【訪問時期:2018年4月前半】
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【過去記事】
その1 ・・・ 炭火の香りと程よい酸味
その2 ・
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