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田中の中華そば (ラーメン:本町) 人気店の系譜を継ぐオサレラーメン

どうも、セバスチャン=ロッシュ・ニコラス・シャンフォールです。
笑いの無い日は、一日を無駄に過したのだ。

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本町で1月に誕生したばかりの新店「田中の中華そば」。

何度か足を向けているのだが、まだ入店に至っていない。

一度は定休日と知らずに月曜日に行く。
次いで何だかよく分からない臨時休業、
直近は厨房機器のトラブルだかの臨時休業。

ラストチャンスと思って向かうと、今回は開いていた。
しかし、不吉な予感がしないでもない張り紙・・・。

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ホールスタッフが足りないらしく、前後2列あるカウンター席のうち、
後カウンター席はウェイティングスペースと化していた。

スッと椅子に誘導されたなあと思ったが、
何のことはない、外で待っているのと同じことだった。

「田中の中華そば」という店名で抱くイメージとは裏腹に、
店内はコンクリート打ちっぱなしのオサレ系。

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時間が、慣れが解決してくれるのか分からないが、
オペレーションにはかなり改善の余地があると思う。

もう少し手際よくやれば、こんなに待たなくてもいいのに。
と少々ストレスが溜まってくる。

ようやく注文の番が回ってきた。
基本の中華そばとチャーシュー丼のBセットを注文。

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端正なルックスに、芳しい醤油の香り。

なるほど修行先が西中島の人気店「人類みな麺類」である、
ということが理解できる。

イマドキ、先端の醤油ラーメンの新店が裏路地に誕生するとは、
本町も何だかんだでラーメン激戦区か。

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鶏ベースに、魚介の風味を程よく合わせてある。

醤油ダレはグッと濃い目で、醤油の香りもクッキリしているが、
少し甘さを持たせてバランス取るところは修行先と印象が重なる。

見た目、かなりオイリーだが、くどさは気にならない。

気づけばグイグイ飲み進めてしまっている。
そういうスープだ。

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麺箱を見るに、人気製麺所「麺屋棣鄂」の麺と思われる。

全粒粉入りの細麺は、弾力は強めだが、しなやかさがあり、
スープとの絡みも上々、喉越しも良い。

ほんと棣鄂って美味い麺を作るね。

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腹が減っていたのでセットにした。

賽の目切りのレアチャーシューが乗っているだけと侮ったが、
これが妙にクセになるというか、少々魅了されてしまった。

脂身も決してネチャネチャしておらず、食感の心地よさがあり、
タレにも工夫を感じる。

オペレーションのストレスはあるものの、こりゃいい店が出来たと素直に思える。
もう1つの麺メニュー「貝そば」も食べないわけにはいくまい。

【訪問時期:2018年1月後半】

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