文殊 馬喰横山店 (立ち食い蕎麦:馬喰横山) 地下鉄改札口横で、レベルの高い立ち食い蕎麦

お江戸の朝飯は、美味い路麺に限る。

と行きたいところだが、生憎の土曜日。
個人経営店は平日しか相手いないところが多い。

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宿から少し離れたところにある「文殊 馬喰横山店」。

下町に点在するチェーン店のようだが、この支店は年中無休で、
朝7:00からオープンしているので、朝の散歩がてらに丁度いい。

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店は都営地下鉄新宿線・馬喰横山駅の改札口に隣接している。
地下鉄駅構内、それも改札口の真横というのは新鮮な光景だ。

メニューはこんな感じ。

麺家、都そば、阪急そばなど大阪の立ち食いチェーン店と比べて、
ほぼ同じ価格で、割高感はまったくない。

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天ぷら類が豊富なのがお江戸立ち食いの魅力の1つでもあるが、
早朝のためか胃具合が揚げ物を求めておらず断念。

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注文は、きつねそば(380円)。

小さくて薄いが、油揚げ3枚にワカメも入ってご機嫌さん。
ネギも根深ネギの方が蕎麦に合うので、関東流が好みに合う。

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かけ汁は、鰹がよく効いており、甘辛のバランスも実に良い。
蕎麦には、香り高い東京流のかけ汁の方が合うし美味いと改めて思う。

関西の立ち食いでは、甘めのかけ汁が多い。

酷いのになると、かなり甘ったるく、蕎麦との相性は絶望的なはずだが、
香りもへったくれもないグズグズの蕎麦を出す店が大半だから成立しているのだろう。

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未だに「東京の出汁は辛くて醤油を飲んでいるみたい」と言う関西人が存在するが、
本当に食べて言っているのだろうか。

昔は知らぬが、初めて食べた二十数年前から現在に至るまで、
醤油辛くて飲めないということは経験したことがない。

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蕎麦も東京に期待するどおり、シャッキリとしたもの。
関西立ち食いのグズグズふにゃふにゃの蕎麦とは、もはや別カテゴリーだ。

このかけ汁で、この蕎麦。

これで380円、それも改札口でサッと喰えるのだから、たまらない。

「大阪=食の都・天下の台所=何でも安くて美味い」
「東京=高くて不味い」
この迷信を頑なに信じ、公言して憚らない関西人がまだ絶滅していないが、
生粋の大阪人として一刻も早い治療を真剣に勧めたくなる。

<江戸下向 平成29年>
東京駅 斑鳩 (ラーメン:東京駅)
新ばし しみづ (鮨:新橋)
新橋焼きとん 浅草橋店 (焼きとん:浅草橋)
鮨 太一 (鮨:銀座)
鶴八分店 (鮨:新橋)

【訪問時期:2017年11月後半】

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4 Comments

明るい農村  

関西にも春菊天があって欲しいです。

2018/01/19 (Fri) 11:03 | REPLY |   

ま~くん  

Re: タイトルなし

>明るい農村さん

コメントありがとうございます。

天ぷらを充実させているところでも、
春菊はないですよね、そういや。

2018/01/20 (Sat) 10:44 | REPLY |   

ザツ  

文殊に行かれたのですね

少し長めの細麺に
カツオ出汁

思い出すだけでも
行きたくなりました(笑)

2018/01/21 (Sun) 08:30 | REPLY |   

ま~くん  

Re: タイトルなし

>ザツさん

コメントありがとうございます。

地下鉄改札口横で、これはたまらんかったです。

2018/01/21 (Sun) 14:57 | REPLY |   

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