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会津山塩らーめん 塩々 (ラーメン:中之島) 塩ラーメンのひとつの完成形

どうも、ルキウス・アンナエウス・セネカです。
何人も永く仮面を冠り得ず。偽装はやがて自己の天性へ還る。

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愛馬を駆って、中之島方面へ。

会津山塩らーめん 塩々(しょっぺしょっぺ)。
この記事を見て以来、気になっていた店だ。

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会津山塩を使った塩ラーメンの専門店。

塩は、醤油や味噌のように旨味の濃い調味料ではなく、
美味いラーメンにまとめ上げるのは難しい。

多くの店が物足りない味に留まるか、オイリーに走るか、
塩辛さが行き過ぎてしまう。

だからこそ、稀に美味い塩ラーメンに出会えた時の喜びは、
醤油・味噌を上回る。

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会津山塩は海水ではなく、太古の海水が溶け込んだ会津の温泉水を
薪釜で煮詰めたものらしい。

生産量が少ないため、覚書を取り交わした店舗でのみ取り扱える。

この会津山塩が決め手になるのだろう。

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注文は、山塩チャーシューめん。

写真が悪くて分かりづらいが、スープの透明度がとても高く、
喜多方らーめんに似たシンプルなルックスが実にいい。

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鶏ベースに、会津山塩のかえし。

味わいはシンプルな構成、五月蝿い小細工は感じない。
塩がきっちり効いており、味の輪郭がボケずに、くっきりしている。

それでいて、とてもまろやか。
塩辛さの尖りがなく、塩自体の旨味成分も強いのだろう。

軽く優しい口当たりで始まり、旨味がじんわりじんわり深まっていく。
会津山塩というのは、偉大な調味料なのかもしれない。

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豚バラチャーシューは、柔らかく、ホロホロとほどけていくタイプ。
味付けも薄味で、このまろやかなスープを濁さない仕上がり。

逆に、チャーシューから豚の旨味と脂の甘みが少し溶け出してくると、
スープのコク味が若干力強くなる。

濃い味付けや多い脂で濁すのではなく、コク味をほんのりと加える程度。
値は少々張ったが、チャーシューめんが最適の選択だったと思う。

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麺は、中太の縮れ麺。
スープとの相性も良く、プリプリとした食感が心地よい。

美味い塩ラーメンに出会えて、実に嬉しい。

【訪問時期:2017年10月後半】

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