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麺や 福はら (ラーメン:今里) たしかな技術を感じる東京超人気店出身の一杯

どうも、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテです。
どんなつまらない雑草でも花でも、懐かしい日記の一片となり得るのである。

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今里に行列の絶えないラーメン屋があると聞く。
東京の超人気店・麺屋一燈で修業したとなれば、是が非でも食べたい。

暑い時期の並びは耐えられないので、気温がグッと下がるまで待ち、
愛馬を駆って上町台地を越え、今里方面へ。

平日の開店30分前。
さすがに早すぎたかと思ったが、すでに先客あり。
ふむむ、凄い。

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初回訪問なので、「あっさり」の芳醇鶏そばと決めていた。

あとは、塩か醤油か、非常に悩ましいところ。
塩ラーメンは難しく、なかなか美味い店に出会えない。

されど、基本は塩のようなので、塩で食券を購入。

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調理を1人で行う店主の手際が良く、まったくストレスのないサーブ。

イマドキのラーメン屋は遅ければ遅いほど価値があるとでも思っているのか、
ストレスを感じさせるサーブの店がやたらに多いが、そんな店とは一線を画す。
こうでなくては、と思う。

特製芳醇鶏そばの塩(980円)。

美しいルックスだ。
透明感のある黄金色のスープに、具材の豚レアチャーシュー、鶏胸肉チャーシュー、
味付玉子、小松菜、九条ネギがキレイに盛り付けられている。

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大和肉鶏ベースのスープは、正しく淡麗な味わいで、
雑味を感じさせないキレイな旨味とコク味に満ち満ちている。

昆布も使っているだろうか。
海・潮の風味がチラリと漂うが、あくまでさり気ないのが丁度いい。
ここで煮干なんかでインパクトを狙うと台無しになってしまう。

塩加減も実に良い塩梅で、グイグイ飲み進めたくなるスープだ。

ただ、鶏油をわずかに減らした方が良いのではないか。
決してオイリーではないが、減らすことでさらに切れ味が増すと思う。

あと1つ、スープが少し温いのは気になる。
香りのためだろうか?ラーメンのスープは熱々であって欲しい。

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ストレート麺は、エッジの効いた麺線。

パツッと歯切れ良く、スープとの絡みも上々。

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鶏胸肉チャーシューは、肉質良く、しっとりと美味い。
ただ、他店でも食べられる味だ。

驚いたのは豚レアチャーシュー。

他店で経験したレアチャーシューなるものの大半は、
赤身がグニャリ、脂身がネチャリとして気持ち悪く、
喰えたものではないという代物。

ところが、厚めに切られたこの店のレアチャーシューは、
あの嫌な食感とは別物の心地よい歯ごたえがあり、
調理によって引き出された豚肉の旨味を堪能できる技ありの一品。

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サイドメニューには、炙り肉めしをチョイス。

ラーメンのチャーシューと違ってタレに一工夫などを期待したのだが、
表面を軽く炙ったチャーシューが乗っているだけで少し肩透かし。

加熱によって、フライパンで軽く焼いた厚切りハムのような味になり、
どうにも微妙な食後感だった。

機会があれば、ぜひ醤油も食べてみたい。

なお、店主も、女性スタッフもとても丁寧な接客で好感が持てた。

【訪問時期:2017年10月後半】

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