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らーめん角力 @その15 (ラーメン:鶴橋) 再会は果たした。されど・・・。

どうも、 ジョージ・ハーバートです。
我々が苦痛を我慢すればするほど、残虐性はいよいよ強まる。

玉造に店舗があった時代、頻繁に通った角力。
久しぶりに訪れようとしたこの時、営業時間内にも関わらず、
シャッターが閉まっていたので、閉店したのかと思っていた。

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念のためにもう一度確認と、鶴橋へ向かうと今度は開いていた。

店内の貼り紙で、定休日は当初の月曜日から日曜日に変わったことを確認したが、
前に行ったのは日曜日ではない。

臨時休業の貼り紙もなかったし、何だったんだろう。

まあ、玉造時代は営業時間をコロコロ変えたりするなど、
首を傾げたくなるところの多い店主だっただけに貼り紙のない臨時休業だったのか・・・。

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紅生姜、沢庵に混じって、きちんと辛子高菜がサービスで置いてある。

この店の高菜、結構好きだったので、今も無料サービスなのは嬉しいところ。
高菜が有料トッピング、というだけでゲンナリしてしまう。

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ラーメンが出来るまで、高菜をかじって待つ。

この店の高菜はかなり辛いので要注意だ。
他の店の感覚でラーメンに投入してしまうと、味が激変してしまう。

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注文はもちろん、かつて愛した、とんこつらーめん。

玉造時代は600円で供され、その低価格設定も好きだったが、
今現在は750円と、そこらのラーメン屋と変わらない値段になってしまった。

玉造では、ネギも笹切りでちょっと洗練された雰囲気を醸し出していたが、
雑な感じのある小口切りになっている。

玉子も、半熟味玉に背を向け、あえて固茹でだったが、
当世風の半熟になっている。

それに、チャーシューも小さくなった。

角力らしさが消え、全体的に雑になったというか・・・。

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獣臭漂うパンチ力のある豚骨スープではない。
あくまで優しく、キレイな味を求めた豚骨スープ。

基本は変わっていないが、どうも甘みを増した感じがある。
甘味によるコク出しを狙っていないかと勘繰りたくなる変化が生じている。

自分の味覚の変化か?
いや、そうではないと思う。

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玉造時代の末期、スープのブレ幅が大きく、かなり不安定だった頃、
他店をもう一度食べ歩いて、基本のとんこつらーめんの土台再改良が必要だと感じていた。

それから、貼り紙一つせず玉造から鶴橋へ移転。
心機一転とはならず、何も変わらなかった、変えなかったということか。

火力不足なのか、麺に若干茹できれていない食感が残っているのも、
玉造時代を思い出す。

キレイな味の豚骨ラーメン。
まだ完成途上だったとはいえ、すでに輝度の高いダイヤの原石をそこに見て、
愛して、通い続けた。

いつか燦然と輝くダイヤモンドとなる日が来るだろうと期待を込めて。

しかし、今のところは研磨を怠っているようにしか感じられず、
値段だけがしっかりと上がった。

思い入れの強い店だっただけに、残念だ。

【訪問時期:2017年8月前半】

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【過去記事】 
その5 ・・・ 優しい豚骨 
その6 ・・・ すべてはここから始まった 
その7 ・・・ 帰ってきた角力 
その8 ・・・ 花の角力 
その9 ・・・ 試行錯誤? 
その10 ・・・ 天の御加護を! 
その11 
その12 ・・・ コク醤油 
その13 ・・・ 火力? 
その14 ・・・ 新生角力





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