ばっこ志 @その8 (ラーメン:十三) 変貌

どうも、古代アテナイの三大悲劇詩人のひとり、アイスキュロスです。
倒れし者を、そのうえ蹴りつけんというのが人間の生まれつきの性なり。

久しぶりに十三へ降り立った。
思いつく店は、あそこしかない。

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ばっこ志。

豚骨ラーメンの”違うカタチ”を体験し、
少々大げさに言えば、無限の可能性を感じさせてくれた一杯。

美しい白色のスープは、獣臭微塵もなく、クリーミーで、
その白さに違わぬ、旨味だけをキレイに抽出したかのような衝撃の味だった。

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出てきた瞬間、変わってしまったことを悟った。

記憶の美化、嗜好の変化、その日のコンディション諸々。
そういう話では決してない。

純白だったはずの豚骨スープは、明々白々に茶色と交わっている。
見た目からして、明らかに違う。

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果たせるかな。

クリーミーで、まろやかで、キレイな旨味に満ちていたはずのスープは、
そこらへんに転がっている「ライト豚骨+α」程度に堕してしまった。

コク味も油脂に頼った、薄っぺらいものに成り果てている。

白さを失ったとともに、本当に魅力のすべてを失った。
そういう印象しか感じない。

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細ストレート麺も、サクサクの食感は変わっていないが、
妙にクセを感じる。

粉の問題か、つなぎの類の話か?

店を増やし、牛骨ラーメンの店まで出しているのは分かっていたが、
「本店は以前と変わらず美味いはず」という都市伝説の成立をどこかで信じていたが、
ここまで分かりやすく変わってしまうとは。

ただただ、残念だ。

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【過去記事】 
その1 ・・・ 新世界に到達した日 
その2 ・・・ やはりこれは革命 
その3 ・・・ 朱に交われば赤くなる 
その4 ・・・ 孤高の豚骨 
その5 ・・・ 不思議な一杯
その6 ・・・ 美白
その7 ・・・ チューニング





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4 Comments

どりる  

(゚◇゚)ガーン

なんとォ!
本気ですか?
暫く食べに行っていなかったので、ショックです_| ̄|○ il||li

近場の美味いラーメン屋さんが、、、
光龍益に頑張って貰おう、、、

2017/07/28 (Fri) 06:38 | REPLY |   

ま~くん  

Re: (゚◇゚)ガーン

>どりるさん

コメントありがとうございます。

ブレ等の範囲ではなく、明らかに変わったと感じました。

途中下車して寄ったのですが、
結構なショックでした・・・。

2017/07/28 (Fri) 16:21 | REPLY |   

すくわか  

進化なのか退化なのか。
近々いてきます。

2017/07/30 (Sun) 19:07 | REPLY |   

ま~くん  

Re: タイトルなし

>すくわかさん

コメントありがとうございます。

大きな後退、としか感じられませんでした。

2017/07/31 (Mon) 11:41 | REPLY |   

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