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びんちょう焼き 八炭 @その8 (居酒屋:北新地) もずく&蕎麦つゆ

どうも、エピクロスです。

正しい人は、最も平静な心境にある。
これに反し、不正な人は極度の動揺に満ちている。

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突き出しは、胡瓜の酢の物。

混ぜられているのは、鱧皮だったかな。
魚(うお)の風味と、焼いた皮のチリチリした食感がアクセント。

この店の突き出しは、「いかにも定番」のような顔触れが多いが、
ちょっと工夫が隠れているところが、なかなか曲者であるw

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沖縄もずく。

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酢ではなく、蕎麦つゆに付けて食べる。

ひじき嫌いのもずく好きという私で、もずくはよく食べるが、
蕎麦つゆでズズーッとたぐるのがたまらなく美味かった。

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たこぶつ。

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豚バラ生姜巻。

ジューシーな豚肉。
爽やかな酸味、清涼感ある香り、シャクッとした食感の生姜。

ここでの鉄板。

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酒ください。

かわいいエチケット。
ひと夏で終わるからか、あっさり、すっきりした味わい。

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締めは、銀シャリ。

日本人なら、やっぱりお米を食べないとw

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炊きたてご飯。

釜から上がってくる香りは魔性。
誘惑されないと身構えていても、あっという間にノックアウト。

艶々、もっちり、ふっくら。
ああ、美味い。

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ご飯のお供に、何か違うものを、とも考えるが、
玉子かけご飯にベチャベチャにしてしまうのも勿体ないなあ。

かといって、肉味噌など味濃いものでも勿体ないなあ・・・。

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ってことで、やはり塩昆布に落ち着く。

旨味バッチリの塩昆布。
かといって味濃いわけではなく、ご飯の個性を少しも損じない。

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食後酒は、泡盛のロックでまったりと。

今回は、もずくにノックアウト。

【訪問時期:2014年7月上旬】

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【過去記事】 
その1 ・・・ 梅干!
その2 ・・・ 牡蠣
その3 ・・・ 豚バラ生姜巻
その4 ・・・ 銀シャリ
その5 ・・・ 島らっきょう
その6 ・・・ 銀シャリ&塩昆布
その7 ・・・ お決まり
 


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