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十二段家 本店 (しゃぶしゃぶ・すき焼き:祇園花見小路) 贅沢な空間

どうも、アントン・パーヴロヴィチ・チェーホフです。

真の幸福は孤独なくしてあり得ない。堕天使が神を裏切ったのは、
おそらく天使たちの知らない孤独を望んだために相違いない。

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祇園花見小路にある、十二段家 本店。
店外は少しだけ派手に飾ってあるが、建物はかなり古い町屋。

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流行のリノベーションではなく、本当に古い建物だ。

床板を踏むとギシギシと音がなり、階段もかなりの急勾配。
どこか田舎へ里帰りしたような感覚に陥りそうになる。

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聞けば、しゃぶしゃぶ発祥の店だという。

席はすべて個室。
それもかなりゆったり取られたスペースで、「この人数でこの座敷でいいの?」と思うほど。
そして、この日、他客はいなかったような気配。

贅沢だなあ。

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突き出しは揚げた小芋。
何気なく口に放り込んだが、下味のためかえらく美味かった。

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メインの前に「おかず」が色々と。

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さすがに京都、湯葉が美味い。

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紅白模様の美しいマキ海老も見逃せない美味さ。

さて、メインはしゃぶしゃぶかすき焼き。
どちらにしようか迷うことはなく、4人だったので、2人前ずつ頼んでシェアすることに即決。

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これはすき焼きのお肉様。

思えば、牛肉のしゃぶしゃぶ、すき焼きを食べるのは何年ぶりだろう。
どちらもあまり好きではなく、ネガティブな先入観をぼんやりと持っている。

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まずは、しゃぶしゃぶ。

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ふむ、ゴマダレに特徴がある。
甘みを押さえ、少し辛めという味で、粘度もなく、サラッとしている。

おお、これだといくらでも食べられそう。
タレの甘みが抑えられている分、牛肉の甘みが引き立つ。

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続いて、すき焼きへ。

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サッと焼いて、砂糖、醤油の関西風の焼き方かと思ったが、ここは割下を使う。

すき焼きにはとくに悪い先入観を持っている。
濃い味で焼き上げ、生卵を絡めては肉の味が飛んでもったいないと・・・。

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卵溶くの忘れてた・・・。

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あ、いや、ごっつ美味いっす。

柔らかさと脂だけでなく、肉自体の旨味がちゃんとある大きくカットされた肉。

割下の味も良く、卵を絡めることで、ちょうどいい温度とまろやかさになり、
それを思いっきり頬張ると、これは至福。

文明開化に感謝。

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糸こんにゃく。

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割下を吸った麩が抜群に美味い。

すき焼きとしゃぶしゃぶを交互に食べてお腹は限界状態。

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でも、牛脂オンザライスが欲しくなる。

周りは気持ち悪がるが、これ好きなんだから仕方がない。

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思いっきり牛肉を食べるのも、やっぱり幸せだわ。

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