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tag: 寿し  1/7

寿し おおはた @その33 (鮨:北新地) 大間名人戦

 おおはた。熟成のちょうど良い頃合に至った大間がある。そう親方から連絡をもらって、行かぬ理由が見当たらない。 突き出しは、津居山ズワイガニの蒸し寿司。蟹身や味噌も無論美味いが、やはり真骨頂というべきは、台の酢飯が美味いからで、全体バランスで絶品になる。私は握りオンリーの特殊客のうちの1人であるが、それでもあと1品はツマミが出る。が、この日はいつもより握りが多めなので、もう握りに入る。 1...

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寿し おおはた @その32 (鮨:北新地) 秀才の塩竈、天才の大間

どうも、プーブリウス・オウィディウス・ナーソーです。邪悪なる善は甘い蜜に潜む。 親方に良いマグロが入ったら知らせて欲しいと頼んでおいた。自分が鮨を喰いたくなったから行くのではなく、今回はマグロ様のご都合を最優先しての訪問だ。 突き出しの鱈白子の蒸し寿司を食べて、晩秋に近づきつつあることを実感する。弾けんばかりのプロモーションの白子はキレイな旨味に満ちているが、この一皿が真に美味いのは台の酢...

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寿し おおはた @その31 (鮨:北新地) 夏大間・白甘鯛

どうも、クィントゥス・ホラティウス・フラックスです。現在を享楽せよ。明日のことはあまり信ずるなかれ。 四季それぞれに旬の魚介類があるとはいうものの、夏は良質の近海生鮮本マグロの確保が難しい時期であり、春・秋・冬に比べて鮨にとっては厳しい季節である。その夏にどれだけ楽しませてくれるか。信頼できる馴染みの鮨屋だからこそ、安心して、期待を持って、暖簾を潜ることができる。 突き出しは、淡路のモズク...

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寿し おおはた @その30 (鮨:北新地) 仕事のさらなる進化

どうも、藤堂和泉守高虎です。武士たる者、七度主君を変えねば武士とは言えぬ。 おおはた。永遠の試行錯誤を重ねる鮨屋である。今宵もまた新たな出会いがあるかもしれない。 突き出しは、真つぶ貝ともずく。出汁酢塩梅良く、サッと炙ったつぶ貝が美味い。 千葉の蒸し鮑。ムッチリとした歯ごたえが歯を包み、芳醇な香りが鼻を魅了し、旨味が口中を満たす。あまりの美味さに、思わず唸ってしまった。詳細は記さぬが、...

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寿し おおはた @その29 (鮨:北新地) 驚きの鮮度を保つ

どうも、アルベルト・アインシュタインです。愚者と天才の違いは、天才には限度があることだ。 美味い鮨を喰うため。働くモチベーションは、最近もっぱらこれである。鮨が喰えなくなったら、働くことも出来なくなる。さて、今宵も「おおはた」で働いた甲斐を満喫しよう。 突き出しは、ホタルイカの漬け込み。巷間よくあるツマミと少々侮ったら、一口食べて驚いた。ムッチリ太った身は、ふくよかさと張りが些かも損なわれ...

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