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tag: 阿倍野  1/23

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松寿司 @その95 (鮨:阿倍野) 三厩マグロ

 突き出しは、鰯のツマミ。脂の乗った鰯に仕事を施し、酢漬け生姜や浅葱、茗荷を挟み、パリパリの海苔で巻く。美味いねえ。 鰯を平らげたところで、早速握ってもらう。まずは、小トロ。 明石の紅葉鯛。産卵期を終え、たっぷりと餌を食べた秋の真鯛は、春の桜鯛に比べて肥えて脂が乗る。力強い旨味もあり、実に美味い鯛だ。平目、アマテガレイ、甘鯛などの美味いものに当たると、鯛が霞むと感じることもあるが、美味...

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松寿司 @その94 (鮨:阿倍野) 予想外の鳥貝・トロはがし

どうも、トーマス・フラーです。愚者にとっての楽園は、賢者にとっては地獄なのである。 松寿司へ。暖簾のない鮨屋も多いというか主流化した気がするが、暖簾を潜るという行為は鮨への期待感が高まるし、私は好きだ。 突き出しは、シラウオ。 鱧の山椒煮。山椒の香りがとても芳しい。 握りは真鯛から。後から沸いて出るような旨味、サラリとした脂、さらに香りに弾力と、白身魚の王たる風格。 サヨリの昆...

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松寿司 @その93 (鮨:阿倍野) 凄まじき鯖

どうも、古代アテナイの三大悲劇詩人の一人のアイスキュロスです。幸福なる状態において、その生命を終えし者のみを幸福なりというべし。 突き出しは鱧の子。 早速、握ってもらう。メイチダイ。夏枯れの時期に抜群に美味くなる白身魚。程よく乗った脂の甘みも美味いが、何しろ身の旨味の濃さが素晴らしい。 鯵。脂がたっぷりと乗り、それに負けぬ濃厚な旨味。美味い。 超絶の鰯ツマミ。肥え太った鰯に一仕事を...

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松寿司 @その92 (鮨:阿倍野) シンコ・コハダ・ナカズミ

どうも、アルトゥル・シュニッツラーです。世界のあらゆることを信頼しないならば、人は決して欺かれることはない。 突き出しは、鱧の子。出汁塩梅良く、冷たい突き出しが美味い。 松寿司絶品の鰯ツマミ。脂の乗った鰯を軽く締める。生姜酢漬け、浅葱、茗荷と一緒に、パリパリの海苔で巻く。鰯が美味いのはもちろんだが、薬味や海苔と一体となった美味さ。酒をどんどん盗む。 北海道の蝦蛄。鰹が効いたつゆの漬け込...

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松寿司 @その91 (鮨:阿倍野) コノシロ初体験

どうも、サー・アーサー・イグナティウス・コナン・ドイルです。人々は彼らが理解しがたいことを嘲笑する。 突き出しは、牡蠣の漬け込み。漬け込むつゆの塩梅に、洗練度の進化を感じる。 最近は、松寿司でもツマミをとらず、握りばかり喰う。甘ったるいOLD関西の酢飯では難しいが、美味さのくっきりした酢飯に、仕事を施した上質魚介が握られる鮨は、これだけで最高級のツマミになる。ただ、生鳥貝は別。ツマミでも握り...

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