ストライク軒 @その3 (ラーメン:天神橋筋六丁目) 続シンカー、そしてインバウンド
どうも、ヘンリー・ワーズワース・ロングフェローです。
世間は邪悪の香料を愛する。
再びシンカーと対峙するために、ストライク軒へ。
店前の待ちスペースに中国人ファミリーが腰掛け、
父親が煙草を吸いつつ、家族で大声で何やら会話している。
クソッ満席かと思いつつ、中国人の後ろで待っていたら、
何分か経つと中国人が席を立ってどこかへ消えた。
中国人の諦めをラッキーと思いつつ、入口に近寄って中の様子を窺うと、
店内はガラガラ。
中華4,000年の伝統恐るべし。
喰うつもりなどなく、ただの休憩スペースとして活用していた訳か。
お人好し日本人の私には、そんな真似は到底できやしない。
というか、最初から中の様子を確認しとくべきだった・・・。
インバウンドにしてやられたところで、注文はもちろんシンカー。
一見、しつこそうで、色々複雑で、五月蝿そうなルックス。
もちろん、イマドキの味、旨味の複層が構成されている。
とにかく、バランスがいい。
鶏と蛤の旨味が喧嘩せず、蛤の風味がしっかり活きつつ、主張が五月蝿くない。
コク味も十分に持ちつつ、くどいと感じさせない。
豚のレアチャーシューは嫌いだが、スープと絡み合うのであれば、
鶏のレアチャーシューは好きだ。
だから、シンカーに入っている鶏は好き。
麺とスープの相性は、少々微妙かなと思うところだが、
まとまっていない訳ではなく、普通に美味い。
今のところ、えるびすからのシンカーが黄金リレーかな。
【訪問時期:2017年8月前半】
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世間は邪悪の香料を愛する。
再びシンカーと対峙するために、ストライク軒へ。
店前の待ちスペースに中国人ファミリーが腰掛け、
父親が煙草を吸いつつ、家族で大声で何やら会話している。
クソッ満席かと思いつつ、中国人の後ろで待っていたら、
何分か経つと中国人が席を立ってどこかへ消えた。
中国人の諦めをラッキーと思いつつ、入口に近寄って中の様子を窺うと、
店内はガラガラ。
中華4,000年の伝統恐るべし。
喰うつもりなどなく、ただの休憩スペースとして活用していた訳か。
お人好し日本人の私には、そんな真似は到底できやしない。
というか、最初から中の様子を確認しとくべきだった・・・。
インバウンドにしてやられたところで、注文はもちろんシンカー。
一見、しつこそうで、色々複雑で、五月蝿そうなルックス。
もちろん、イマドキの味、旨味の複層が構成されている。
とにかく、バランスがいい。
鶏と蛤の旨味が喧嘩せず、蛤の風味がしっかり活きつつ、主張が五月蝿くない。
コク味も十分に持ちつつ、くどいと感じさせない。
豚のレアチャーシューは嫌いだが、スープと絡み合うのであれば、
鶏のレアチャーシューは好きだ。
だから、シンカーに入っている鶏は好き。
麺とスープの相性は、少々微妙かなと思うところだが、
まとまっていない訳ではなく、普通に美味い。
今のところ、えるびすからのシンカーが黄金リレーかな。
【訪問時期:2017年8月前半】
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【過去記事】
その1 ・・・ 昔ながらの・イマドキ・複雑系
その2 ・・・ シンカー
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