清麺屋 @その3 (ラーメン:恵美須町) 虜予報
どうも、ルネ・デカルトです。
不決断こそ最大の害悪。
すっかりファンになった清麺屋。
元は寿司屋だっただろう、落ち着いた感じの店内が良い。
目立たない場所にあるためか、混雑しておらず、
ゆっくり落ち着いて食べられるところも、勝手ながら客として嬉しい。
店を切り盛りする女将さんと、合間合間でテレビに映るニュースなどで雑談。
ラーメン屋でこういうの、なんかほっこりしていいな。
今回は、とろろご飯を頼まず、鶏魚らーめん単品で。
鶏がらベースに6種類の魚介。
この魚介出汁の扱いが上手い。
魚臭さなどは感じさせず、うま~く鶏出汁と合わせ、
魚介の風味をほんの少し上位へと持ち上げていく。
スープに入る山芋という、ラーメンではちょっと変わった具材。
前半はすり流しのように、スープに若干の粘度を与えるぐらいで、
終盤から底部でシャクシャク食感の存在感を発揮し始める。
食後感もすっきり。
麺は、有名製麺所・麺屋棣鄂からの仕入れらしい。
箱が置いてあった。
エッジが立った細ストレート麺は、シコシコと弾力が心地よい。
喉越しも良く、実に美味い麺。
さすがというか、流行りの製麺所って凄いわ・・・。
鶏胸肉チャーシューをスープに浸して喰うと美味い。
豚レアチャーシューは、嫌いなネチャネチャ系よりは、もう少し火が入っている。
これをすぐ食べず、最後の方まで置いておくと、
スープの熱で豚しゃぶのようになってくる。
あ、これでいいや。
たまらず、替え玉を注文。
鶏魚らーめん&替え玉。
これの虜になりそうだ。
【訪問時期:2015年2月前半】
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不決断こそ最大の害悪。
すっかりファンになった清麺屋。
元は寿司屋だっただろう、落ち着いた感じの店内が良い。
目立たない場所にあるためか、混雑しておらず、
ゆっくり落ち着いて食べられるところも、勝手ながら客として嬉しい。
店を切り盛りする女将さんと、合間合間でテレビに映るニュースなどで雑談。
ラーメン屋でこういうの、なんかほっこりしていいな。
今回は、とろろご飯を頼まず、鶏魚らーめん単品で。
鶏がらベースに6種類の魚介。
この魚介出汁の扱いが上手い。
魚臭さなどは感じさせず、うま~く鶏出汁と合わせ、
魚介の風味をほんの少し上位へと持ち上げていく。
スープに入る山芋という、ラーメンではちょっと変わった具材。
前半はすり流しのように、スープに若干の粘度を与えるぐらいで、
終盤から底部でシャクシャク食感の存在感を発揮し始める。
食後感もすっきり。
麺は、有名製麺所・麺屋棣鄂からの仕入れらしい。
箱が置いてあった。
エッジが立った細ストレート麺は、シコシコと弾力が心地よい。
喉越しも良く、実に美味い麺。
さすがというか、流行りの製麺所って凄いわ・・・。
鶏胸肉チャーシューをスープに浸して喰うと美味い。
豚レアチャーシューは、嫌いなネチャネチャ系よりは、もう少し火が入っている。
これをすぐ食べず、最後の方まで置いておくと、
スープの熱で豚しゃぶのようになってくる。
あ、これでいいや。
たまらず、替え玉を注文。
鶏魚らーめん&替え玉。
これの虜になりそうだ。
【訪問時期:2015年2月前半】
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【過去記事】
その1 ・・・ 他店と一線を画す鶏魚Wスープ
その2 ・・・ 純情黒醤油
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