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焦り丸出しで、もはや哀れ・・・。

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金久右衛門 道頓堀店 @その2 (ラーメン:道頓堀) チェーン店として捉えても、目立つ劣化

どうも、レフ・ニコラエヴィチ・トルストイです。
愚か者は、悪事によって自分より賢明な人を欺く。

ip1-IMG_9418.jpg 
金久右衛門 道頓堀店。
久しぶりに訪問。

本店とは比較にならないが、チェーン店のラーメンとしては美味い。
何度か、この店の大阪ブラックを食べ、そう思っていた。

ip1-IMG_9421.jpg 
金久右衛門看板メニューのひとつ、大阪ブラック。

初めて本店で食べた時は、旨味・コク味のバランス、
味わいの深さに感動したものだった。

提供されるスピードが速く、少し驚いた。

ip1-IMG_9426.jpg 
濃口醤油を使った真っ黒いスープ。

でも、飲んでみると醤油の尖りなど気にならず、
イカワタや海老なども効いていて、実に奥深い味わいで、とにかく美味い。

・・・。

本店とは比べ物にならない、チェーン店の中の1支店だとしても、
何回か訪問して、そのたびに劣化していたなと感じてはいたけれども・・・。

まあ、薄っぺらい味だこと。
もはや醤油味の濃いラーメン、っていうだけ。

雲散霧消。
あの深み、あの美味さは完全に消えうせていた。

ip1-IMG_9427.jpg 
本店は未だ美味いのかもしれない。

されど、同じ看板をつけた支店の味がこれでは、
グループとしてどうなのか。

店が増えるたびに劣化していくなあとは感じていたが、
久しぶりだったこともあってか、加速度的な劣化を感じた。

ip1-IMG_9419.jpg 
おまけに、スタッフの私語も激しい。

カウンター越しにホールと厨房スタッフが大きな声で雑談なんて、
チェーンストアオペレーションとして考えてあまりにもレベルが低い。

天下一品、来来亭、魁力屋。
”ちゃんと”チェーン店として経営しているラーメンの方がはるかに素晴らしい。

「食べログ3年連続No.1」
本店も陥落して久しく、劣化支店をこのまま増殖させていくのなら、
おそらく返り咲くことはないだろう。

【訪問時期:2017年8月前半】

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【過去記事】
その1 ・・・ なるほど、良質のチェーン店





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一日一麺LAB+ (ラーメン:長堀橋) チャーシューによるスープ変化は計算か?偶然の賜物か?

どうも、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテです。

人生は、愚者に困難に見えるとき賢者に容易に見え、
愚者に容易に見えるとき賢者に困難に見える。

ip1-IMG_9570.jpg 
一度来ようと思って宿題のままだったラーメン屋。
一日一麺LAB+。

ip1-IMG_9575.jpg 
カフェのようにも見える外観、内装は一層カフェの雰囲気。
カウンターにはルイボスティーが置かれ、カキ氷もメニューにあり、
オーガニックソーダなんかも取り扱っているようだ。

ip1-IMG_9571.jpg 
ラーメンのメニュー名も、
「いつものヤツ」「今日はコレ」「浮気」と、とにかく変わっている。

基本メニューである「いつものヤツ」をチャーシューのサイズは「レギュラー」で注文。

ip1-IMG_9581.jpg 
西中島の人気店・人類みな麺類を思い出す、巨大なチャーシューが目を引くルックス。
(後で検索してみると、そのプロデュース店のようである)

長ネギも小口切りと白髪ネギの両方が盛られている。

ip1-IMG_9590.jpg 
スープは鶏ベースに、貝柱、鯖節で取り、
まろやかな薄口醤油でまとめ、甘みももたせている。

貝柱よりも、鯖の風味がより強い印象。
となると、またおま系に走りそうだが、少し異なる。

ip1-IMG_9584.jpg 
大きく、そして柔らかく、チャーシューは肉汁と脂でとてもジューシー。
そのジュースがスープにどんどん溶け出し、風味に変化をもたらす。

鯖の尖りが丸くなり、動物系優勢で、魚介風味チラリのスープに顔を変えるのだ。
いささか脂が勝ちすぎの気がしないでもないが、魚臭いよりはずっとマシで、
この変化が完全に計算されたものであれば、凄いと単純に思える。

ただ、チャーシューを炙ってあることは完全に余計で、
香ばしさ・芳しさなんてものではなく、焦げ臭さが加わっているだけ。

ip1-IMG_9586.jpg 
麺は香川県産小麦を使った自家製麺らしい。
全粒粉ではなく、亜麻仁を練りこんでいるという麺は、
プリプリとした食感でありつつ、ムッチリ感が強い。

いささか「こだわり」が先走りすぎな気もするラーメンだが、
面白いとは思うし、他のメニューも食べてみたい。

【訪問時期:2017年8月後半】

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